1月17日
許し
「自分がどれほど人から許される必要があったかに気づくと、もっと許す気持ちが生まれる。少なくとも、わざと自分からだれかの人生をめちゃくちゃにする必要はないことが分かる」
ベーシックテキスト P.63
アディクションのなかにいた私たちは、だれかを不当に扱ったことが何度もあった。ときには、相手を惨めな気持ちにさせてやれとわざと陥れたこともあった。だが私たちには、回復した現在もなお、人の行動を裁く傾向があるようだ。それは、相手がどうあるべきかは、自分が一番よく知っている、と思うからだ。だが、回復が進むにしたがい、自分を受け入れるからには、周りの人たちのことも受け入れるべきことに気づいていく。 だれかが狂気をあらわにしているときに、それをただ眺めているのは簡単なことではない。だが、問題から自分を切り離してみれば、解決という視点に立つことができる。自分がだれかの行動に振り回されているようなら、許しという原理を示せばよいのだ。
今日だけ:私は、許されるより、許すことを目指してみたい。自分は愛される価値があるのだと思えるような行動を取ってみよう。
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