6月3日

直接の埋め合わせと間接的な埋め合わせ

「ともかく、全力を尽くして埋め合わせをする」

ベーシックテキスト P.65

第9ステップは、機会あるたびに直接埋め合わせをするようにと伝えている。私たちの経験によれば、直接の埋め合わせをしたら、そのあとは、昔とは違う私たちの行動や態度がいつまでも変わらないことを示し続けることで、埋め合わせをさらに徹底できることが分かった。これが間接的な埋め合わせである。 例えば、腹を立てて、よその家の窓ガラスをぶち壊したとしよう。埋め合わせに、窓ガラスを割った家の住人のところに行き、相手にしっかりと目を向けて、深いお詫びの気持ちをどれほど示しても、それで十分とはいえない。窓を割ったことを認め、自分の過ちについて直接埋め合わせをするためにガラスを入れ替える-----自分が壊したものを自分で修理するのだ。 次に、直接の埋め合わせをさらに徹底させるために、間接的な埋め合わせをする。もし窓を割ったのが自分の怒りにまかせて取った行動なのだとしたら、自分の態度や行動パターンをチェックする。めちゃくちゃにしたガラスを直したら、自分のめちゃくちゃな態度を直す方法を探るのだ-----つまり「行いを改める」ことをやる。そして、自分の行動を改め、怒りにまかせて行動することのないよう、日々心がけていく。 直接の埋め合わせは、自分が傷つけたものを修繕することだ。間接的な埋め合わせは、そんな行動に走る原因となった自分の態度を改めることだ。そして、同じような傷つけかたを決して繰り返さないようにするのだ。

今日だけ:私は、機会あるたびに直接埋め合わせをするつもりだ。さらに「行いを改め」、自分の態度を変え、行動を改めることで、間接的な埋め合わせも行っていこう。

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